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中小零細企業のコンサルタント活用方法

2021/09/09
 
この記事を書いている人 - WRITER -
経理の専門学校卒業後に食品製造会社に入社。主要取引先の倒産、メインバンクの破綻等を経験。工場運営改善など行い、過去最高益への貢献を果たす。その後、洋菓子製造小売業を経てアパレル関連会社へ転職。自身の経験を活かし、資金繰り改善を中心とした支援を行うため、中小企業診断士として独立。

私は中小企業診断士として活動をしています。

中小企業診断士は、「経営コンサルタントの唯一の国家資格です」などと言われてます。

 

実際に定義されているのは下記の内容です。

中小企業診断士は、企業の成長戦略策定やその実行のためのアドバイスが主な業務ですが、中小企業と行政・金融機関等を繋ぐパイプ役、また、専門的知識を活用しての中小企業施策の適切な活用支援等幅広い活動が求められています。
(一般社団法人中小企業診断士協会HPより)

 

他にうまい言い回しができないので、人に尋ねられると「経営コンサルタントみたいなもんです」と答えてます。

 

ですが、私自身はコンサルタントが苦手です。

自分がはたから見れば「経営コンサルタント」に映り、人に説明するときも「経営コンサルタント」と言っているので矛盾しそうですが、なんとなく苦手です。

たまにニュースになるコンサルタントのうさん臭さも相まって、良く思われてない職業ってことも自覚してます。

コンサルタントのイメージって、「口だけ」「高い報酬」「成果出ない」「偉そう」など、あまりよくないですよね。私自身もそう思います。

 

この業界に入ってみると、確かによくないコンサルタントもいます。

ですが企業のために一生懸命されている方の方が多いですし、成果をしっかり出される人も多いです。

また、経営者と従業員ではコンサルタントに対する見方も、立場が異なるのでかなり違うので良し悪しも変わります。

 

 

コンサルタントを活用する目的を明確化させる

中小零細企業でコンサルタントを雇う必要があるのか?

と疑問に思われるかもしれませんが、何も大手企業が利用する大手コンサルティングファームを活用するわけではありません。

 

自社に足りない部分を必要な時に補う

「自分たちだけではどうも限界がある。もっと詳しい人を雇ったほうが良いのではないか?けど、雇うにしたらコストもかかるし後戻りもできないな」

といった、“自社に足りない部分を必要な時に補う”利用の仕方は普通にあるのではないかと思います。

 

技能を買う。時間を買う。

コンサルタントに依頼する目的とすれば、

・技能を買う

・時間を買う

といった事がまず考えられるのではないでしょうか?

コンサルタントとは“教え導くもの”とされますが、まさに技能を買う、時間を買うという活用の仕方は、コンサルタントの利用方法としてはオーソドックスかと思います。

 

一口に技能と言っても、マーケティングだったりITだったり、組織の課題解決や財務改善など多岐にわたります。

 

そして、その技能を一から身につけるには時間もコストも相当かかりそうだと判断すれば、コンサルタントを活用することで時間の節約にもなります。

専門知識が必要、苦手な分野などは他社の助けを受けるのがやはり早いです。

 

 

伴走者になってもらう

技能を買う、時間を買うことがコンサルタントのオーソドックスな活用方法ですが、中小零細企業の経営者にとってはもう一つの活用方法があります。

 

経営者は孤独と言われますが、様々な意思決定をするにあたり、なかなか相談ができなかったりします。

腹心の従業員がいればまた別でしょうが、それでも責任を負う経営者と従業員の立場には埋めきれない差があると思います。

上場企業の大きな会社で、社長に就任した方が「副社長と社長にはそんなに差がないと思っていたが、社長になってみるとこんなに差があるとは思わなかった」といった事を、よく話をされたりしています。大手企業の副社長ともなれば相当な権限もあると想像しますが、それでも最終責任者とそれ以外の人との埋めきれない溝があることを物語っています。

 

中小零細企業、個人事業主の経営者の方であればなおさら、相談する相手もおらず孤独感を感じているだろうと思います。

 

経営判断の参考にする

そのような時、コンサルタントは経営者の相談相手となり、経営判断の助言をします。別に助言通りに経営判断を下す必要はなく、経営者自身が納得感を得られれば良いと思います。

自身の考えが正しいのか間違っているのか?

他人から見ればどう思われているのか?

よそではどんなふうに決断しているのか?

教科書的にはどちらがベターなのか?

など、決断する時に悩みも多いと思います。

そんな時、都度相談できる相手がいるだけで気は少し楽になるのではと思います。

 

私もお客様からはなにか疑問に思う経営判断や、判断に悩むときには相談があり、納得感を得て判断ができると伺っています。

 

ペースメーカーにする

計画を立てたがなかなか一人ではできないことはないでしょうか?

そのような時は、コンサルタントがペースメーカーになってくれると思います。

計画は立てただけでは役に立たず、結果がどうであれ、実行することが大事です。

実行しなければ、仮説が合ってたのか間違ってたのかもわかりませんし、新たな学びも生まれません。

コンサルタントがついていれば、計画したことを実行できたのかどうかは聞かれますし、注意もしてくれます。

 

私のお客様にも、なかなか一人では取り組めない経営者の方もいますが、その方からは「自分だけでは忘れるし後回しにしがちなので、指摘をしてくれるので助かっています」と、伺っています。

 

期待することを伝える

コンサルタントを活用する場合において注意すべき点は「何を期待して契約をするのか」を明確にすることです。

この部分があいまいだと、後々トラブルの原因となります。

お互いに話し合い、ゴールをどこに設定するのか。

どのような部分を改善してもらいたいのか。どのようなアプローチ(優しくなのか厳しくなのかなど)を取ってほしいのか。

教え導いてほしいのか、一緒に考えてほしいのか。

報酬はいくらなのか。どのように支払うのか。

事前に詰めておくことで、多くのトラブルは回避できると思います。

 

 

能力も大事だが、相性も大事

コンサルタントを活用するにあたり、当然ながら能力は大事になってきます。

ですが、効果が出るかどうか、満足感が上がるかどうかの大事な要素の一つとして、

「愛称はかなり大事」

と考えています。

 

やはり人と人とのやり取りの部分なので、価値観が大きく違っていたり、自分の性格とあまりにも合わない人と仕事をするのは、なかなか成果を出すのが大変です。

もちろんどのようなタイプの人にも合わせて成果を出すコンサルタントもいるでしょうが、自身の経験や周囲をみれば、中小零細企業、個人事業主の場合は特に相性が大事なのかなと思います。

 

上手に外部の専門家を活用した経営は今後ますます必要とされるでしょうし、国の支援も色々とあります。

 

当社も、お客様の良きパートナーとして支援を行っていきたいと考えています。

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末信 公平

中小企業診断士/認定経営革新等支援機関/ファイナンシャルプランニング技能士2級中小企業庁委託事業ミラサポ専門家登録/神戸商工会議所外部専門家登録/公益財団法人ひょうご産業活性化センター経営専門家登録/公益財団法人兵庫県勤労福祉協会ひょうご仕事と生活センター外部相談員登録/兵庫県中小企業診断士協会・大阪中小企業診断士会会員/ NPO法人ファザーリング・ジャパン関西会員
経理の専門学校卒業後に食品製造会社に入社。主要取引先の倒産、メインバンクの破綻等を経験。工場運営改善など行い、過去最高益への貢献を果たす。その後、洋菓子製造小売業を経てアパレル関連会社へ転職。自身の経験を活かし、資金繰り改善を中心とした支援を行うため、中小企業診断士として独立。
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経理の専門学校卒業後に食品製造会社に入社。主要取引先の倒産、メインバンクの破綻等を経験。工場運営改善など行い、過去最高益への貢献を果たす。その後、洋菓子製造小売業を経てアパレル関連会社へ転職。自身の経験を活かし、資金繰り改善を中心とした支援を行うため、中小企業診断士として独立。

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