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中小企業診断士を目指した理由②<毎日簿記の勉強だった専門学校時代>

2018/10/23
 
この記事を書いている人 - WRITER -
末信 公平
経理の専門学校卒業後に食品製造会社に入社。主要取引先の倒産、メインバンクの破綻等を経験。工場運営改善など行い、過去最高益への貢献を果たす。その後、洋菓子製造小売業を経てアパレル関連会社へ転職。業績悪化に伴い民事再生を経験。自身の経験を活かし、資金繰り改善を中心とした支援を行うため、中小企業診断士として独立。

中小企業診断士の2次試験が10月下旬に実施され、もうすぐ筆記試験の合格発表が行われます。

試験が終わって発表があるまでの1カ月半。何とも言えない宙ぶらりんの感覚を私も過ごしてきました。

毎日毎日、この解答はこれくらいの得点になっているはずだ、ここはやばいかも、など・・・試験が終わってしまったので今さらどうしようもなく、全く意味のないことなのですが、何度も何度も頭の中で繰返し考えていました。

 

前回の記事はこちら

 

毎日毎日簿記

専門学校1年生

専門学校に入学して、毎日毎日簿記だけの勉強をしていました。

私の通った専門学校は、それなりの歴史もあり、割とカリキュラムなど厳しいと聞いていました。

高校3年間ではほとんど勉強をしていなかったのですが、専門学校に入学してからは朝の9時30分から夕方15時30分まで、ずーーーっと簿記の勉強しかしません。

 

税理士科に入ったので、コースの目標は税理士科目合格です。

税理士試験を受けるための要件が「大学・短大卒もしくは日商簿記1級・全経簿記上級」と当時は定められていました。

現在の受験資格では、専修学校卒でも良いようですね

高校から専門学校に通っている訳なので、税理士試験を受験するためには「日商簿記1級・全経簿記上級」が必要となります。

入学してすぐ、日の光も入らない教室で延々と簿記ばかりの勉強をしました。

余談ですが、朝から日の光の入らない部屋で黙々と勉強をするのは精神的にもつらい経験になりました。

 

さすがに毎日毎日簿記をするので、1カ月もすれば日商簿記3級は簡単に合格レベルに達します。

3カ月もすれば日商簿記2級の合格レベルになりました。

問題はここからです。1級の難易度ががこれまでとは違い、めちゃくちゃ難しく、普通に勉強をしていてもなかなか合格レベルに到達しませんでした。

クラスにも一人優秀な同級生がいて、すぐに1級を合格していたので、なかなか合格できないのはそもそもの頭の出来やセンスが私には乏しかったのでしょう。

 

そんな感じで1年が終わってしまいました。

 

専門学校2年生

2年生になり、今度は日の光の入る教室に移ることができ、精神的には少しマシになりました。

1年たって、ギリギリ合格レベルくらいに達しましたが、合格まであと1~5点が足りません。

多くの資格試験はこの1~5点の壁を乗り越えるのが大変です。

 

夏も終わりになったころさすがに焦りだし、アルバイトに行くまでの時間、教室で居残り勉強を始めました。

先生にもついてもらって、ほぼマンツーマンに近い状況で教えてもらいました。

今から考えると、先生も他の仕事で忙しい中勉強に付き合ってくれて、本当にありがたかったです。

 

居残り勉強が功を奏したのか、模試では毎回合格レベルの点数をとれるようになりました。

おかげさまで2年生もあと1か月となる2月に、なんとか「全経簿記上級」を取得することができました。

 

専門学校3年生

通っていたコースは税理士科でもともと3年制でした。

全経簿記上級を取得することができましたが、次に決めることは8月の税理士試験を受けるかどうかとなりました。

税務の計算などにさほど興味を持つこともできず、半年しか税理士の試験勉強ができないので科目合格をするのも厳しいだろうし、世の中はかなり就職難になってきているという事だったので、早めの就職活動をする方が良いと判断して、税理士試験を受けることはありませんでした。

 

通っていた専門学校は歴史もそれなりにあり、地元の中小企業への就職斡旋実績も高かったので、それなりの求人票が掲示されていました。

その中から経理募集をしている3社に応募することになりました。

 

全経簿記上級の資格が生きたのか、あっという間に内定をもらい、某食品製造会社の経理として就職先が決まりました。

しかし世の中は有効求人倍率も1を下回り、徐々に景気の悪化が目に見えて現れていました。

 

選んだ理由は一人当たりの売上も高く、しっかり利益を出していた会社だった事と、食品関係の製造業であり希望の業種でもあったことでした。

(よくある話ですが、開示していた数字は数年前のピークの時の話で、入ってみると…ちょっと状況は変わっていました)

この会社への入社が、現在中小企業診断士として活動をすることになるきっかけとなります。

 

まとめ

専門学校でみっちり簿記の勉強ができたおかげで、会社全体を俯瞰的に考えるクセを身につけることができました。

現在でも、財務経理に強いことは中小企業診断士として、大きな強みとなっています。

もちろん実務経験のみでも身につけることはできるでしょうが、専門学校で基礎の部分をしっかり理解し徹底的に叩き込まれたことで、その後の実務にも役に立ちましたし、現在の業務でも活きています。

就職が決まった段階では、現在このような仕事をするとは思ってもいませんでしたが、なにかしらつながっていたと思います。

 

中小企業診断士を目指した理由まとめ

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末信 公平

末信 公平

中小企業診断士/認定経営革新等支援機関/ファイナンシャルプランニング技能士2級中小企業庁委託事業ミラサポ専門家登録/神戸商工会議所外部専門家登録/公益財団法人ひょうご産業活性化センター経営専門家登録/公益財団法人兵庫県勤労福祉協会ひょうご仕事と生活センター外部相談員登録/兵庫県中小企業診断士協会・大阪中小企業診断士会会員/ NPO法人ファザーリング・ジャパン関西会員
経理の専門学校卒業後に食品製造会社に入社。主要取引先の倒産、メインバンクの破綻等を経験。工場運営改善など行い、過去最高益への貢献を果たす。その後、洋菓子製造小売業を経てアパレル関連会社へ転職。業績悪化に伴い民事再生を経験。自身の経験を活かし、資金繰り改善を中心とした支援を行うため、中小企業診断士として独立。

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経理の専門学校卒業後に食品製造会社に入社。主要取引先の倒産、メインバンクの破綻等を経験。工場運営改善など行い、過去最高益への貢献を果たす。その後、洋菓子製造小売業を経てアパレル関連会社へ転職。業績悪化に伴い民事再生を経験。自身の経験を活かし、資金繰り改善を中心とした支援を行うため、中小企業診断士として独立。

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