末信中小企業診断士事務所/認定経営革新等支援機関|資金繰り・経営改善・銀行対応・融資|【兵庫県/神戸・明石】

資金繰り・経営改善・借入の相談所

中小零細企業・個人事業主・創業開業を支援いたします

もし、あなたが

・事業の業績が思わしくない…
・銀行からお金を借りたい
・計画書や資金繰り表が作れない…
・独立して事業を始めたい…
・手続きや法律に関する相談をしたい…
・身近に相談する相手がいない…

などに関する事でお困りならば、まずは無料相談を

無料相談・お問い合わせ

お電話でのお問い合わせは

050-7127-1362

メールでのお問い合わせは

ご依頼入力フォーム

資金繰り改善の最終手段 リスケ(条件変更・返済猶予)とは

2019/03/02
 
この記事を書いている人 - WRITER -
末信 公平
経理の専門学校卒業後に食品製造会社に入社。主要取引先の倒産、メインバンクの破綻等を経験。工場運営改善など行い、過去最高益への貢献を果たす。その後、洋菓子製造小売業を経てアパレル関連会社へ転職。業績悪化に伴い民事再生を経験。自身の経験を活かし、資金繰り改善を中心とした支援を行うため、中小企業診断士として独立。

リスケ(条件変更・返済猶予)とは、「借入金を返済したくてもできないから、返済を延ばしてもらうこと」

リスケ、正式にはリ・スケジュール(reschedule)と言います。日本語で言えば返済猶予です。

一言でいえば「借入金を返済したくてもできないから、返済を延ばしてもらうこと」となります。

返済を延ばしてもらう相手は「銀行・信用金庫などの金融機関」です。

なので、リスケとは「銀行から借りたお金を約束通りに返せないから、毎月返すお金を減らして、返済期間を延ばしてもらう」と言うことです。

銀行や信用金庫などの金融機関からお金を借りるとき、「いつ、いくら借りて、いつまでに返済するか、毎月いくら返して、利息はいくら払うか」と決めます。

リスケとは、その金融機関との約束を見直してもらうこと、すなわち条件を変更してもらうこととなります。

その条件変更は主に、返済期間を延ばしてもらうこと、返済猶予をしてもらうこととなります。

 

なぜ、リスケ(条件変更・返済猶予)をする必要がある?

リスケを行う理由はただ一つ。毎月の資金繰りが苦しいから返済を猶予してもらい、事業を継続させることです。

例えば、A銀行からお金を借りていて毎月10万円を返済しているとします。

毎月の儲けが50万円あれば問題はないですが、売上が減少したり仕入価格が上がったりして儲けが5万円になったとします。

その場合、毎月10万円の返済を続けていけば、5万円(儲け)ー10万円(返済)=△5万円なので、いつの日かお金が底をついて倒産してしまいます。

そこでリスケを行い、毎月の返済を1万円に抑えれば、5万円(儲け)ー1万円(返済)=4万円となり、事業を継続することができます。

そして、リスケを行ってもらっている期間の間に売上が上がる対策や利益が出る対策をとり、また正常に返済を行える状態に戻すことで、事業が継続できます。

儲け 返済額 差引
通常時 50万円 10万円 40万円
困難時 5万円 10万円 △5万円
リスケ後 5万円 1万円 4万円

 

リスケ(条件変更・返済猶予)はどれくらいの期間応じてもらえる?

普通にリスケの依頼を進めていき合意を得る期間は、基本的には6か月~1年間となります。

計画書通りに進まなければ、再度6か月~1年が到来するまでに再度のリスケ延長交渉を行います。

しかしながら、計画通りに進まない会社に対していつまでも甘い顔をしてくれる金融機関もありません。

「全額を一気に返してください」と言われかねません。

とは言え、金融機関も半年やそこらで業績が劇的に変わるとも思っていません。

通常は3~5年分の計画を作成して、その達成具合を見て半年ごとに延長交渉を行います。

達成具合はおおむね80%で合格と言われていますので、バラ色のあり得ない計画ではなく固めの計画を作成します。

 

まとめ

リスケを行うことは資金繰りを楽にすることで、「時間を買う」ことになります。

その間に、経営の立て直しを図り、事業の継続を行える体質に変えることが重要となります。

なかには、リスケを行うことがゴールと勘違いをしてそのままズルズルと業績を悪化させてしまう方もいます。

あくまでも金融機関に時間の猶予をもらったに過ぎないので、計画を実行していくことが大事となります。

お問合せ・ご相談はこちら

 

The following two tabs change content below.
末信 公平

末信 公平

中小企業診断士/認定経営革新等支援機関/ファイナンシャルプランニング技能士2級中小企業庁委託事業ミラサポ専門家登録/神戸商工会議所外部専門家登録/公益財団法人ひょうご産業活性化センター経営専門家登録/公益財団法人兵庫県勤労福祉協会ひょうご仕事と生活センター外部相談員登録/兵庫県中小企業診断士協会・大阪中小企業診断士会会員/ NPO法人ファザーリング・ジャパン関西会員
経理の専門学校卒業後に食品製造会社に入社。主要取引先の倒産、メインバンクの破綻等を経験。工場運営改善など行い、過去最高益への貢献を果たす。その後、洋菓子製造小売業を経てアパレル関連会社へ転職。業績悪化に伴い民事再生を経験。自身の経験を活かし、資金繰り改善を中心とした支援を行うため、中小企業診断士として独立。

中小零細企業・個人事業主・創業希望の方を支援いたします

もし、あなたが

・事業の業績が思わしくない…
・銀行からお金を借りたい…
・計画書や資金繰り表が作れない…
・独立したいけどやり方がわからない…
・身近に相談する相手がいない…

などに関する事でお困りならば、まずは無料相談を

経営コンサルタント唯一の国家資格である中小企業診断士であり、国が認めた認定経営革新等支援機関である当事務所がサポートいたします。

無料相談・お問い合わせ

お電話でのお問い合わせは

050-7127-1362

メールでのお問い合わせはこちら

この記事を書いている人 - WRITER -
末信 公平
経理の専門学校卒業後に食品製造会社に入社。主要取引先の倒産、メインバンクの破綻等を経験。工場運営改善など行い、過去最高益への貢献を果たす。その後、洋菓子製造小売業を経てアパレル関連会社へ転職。業績悪化に伴い民事再生を経験。自身の経験を活かし、資金繰り改善を中心とした支援を行うため、中小企業診断士として独立。

Copyright© 資金繰り・経営改善・借入の相談所 , 2017 All Rights Reserved.